第1回 南山形周遊バスツアーを行いました
7月16日(月)、第1回 南山形周遊バスツアーを行いました。 山形県「未来に伝える山形の宝」事業の一環で、実践プラン①と②が協力し、今年度は3回のバスツアーを企画しました。
今回のバスツアーには、19名の方がご参加下さり、スタッフ含め総勢31名で周遊しました。ガイドスタッフは、本学学生5名と三宅寛さん、横沢誠一さんが務めました。
周遊コースは、昨年度作成した「自然・歴史まるぐマップ」を基に、オリジナルのコースを作成しました。大学を出発し、円龍寺→須川の埋没林→甲箭神社→津金沢の大杉→狼石→小松原ふれあいセンター→松原神明神社→渡辺久右エ門家→オサヤジ・愛染神社を周遊しました。
参加者の皆さまは地域への愛が熱く、大変勉強熱心な方々ばかりで、お互いに知っている情報を共有し合う様子も随所にみられました。
参加者からは、「新たな発見があり、大変勉強になった」、「もう一度参加して学びたい」、「若い人たちにも知ってほしい」などの声が寄せられました。
次回、第2回目は9月29日(土)の開催です。第2回目は既に定員が埋まっておりますが、第3回目の10月28日(日)13:00~16:00は、まだ定員に余裕がございますので、参加ご希望の方は、大学事務局までお問合せ下さい。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。