子ども学科が1月27日（土）東ソーアリーナにて、「幼児と共に」を開催しました。
子ども学科１年生（「合唱」「合奏」履修生）と付属幼稚園年長児で合同練習やリハーサ
ルを重ね、ワクワクドキドキの本番を迎えました。

子どもたちの元気いっぱいの歌と演奏にも励まされ、共に本番を楽しむことができました。
本番までの過程や保育者の援助についても大変学びになり、良い経験になったと思います。

下記は学生からのコメントです。

遠藤　七星（子ども学科１年　山形明正高校出身）
「幼児と共に」での合唱では、付属幼稚園の子どもたちと私たち学生がピアノに合わせて歌うことに一体感を感じました。本番前は子どもたちに緊張の様子が見られましたが、いざ本番を迎えると歌や手遊びをすることで笑顔が見られ私自身も嬉しく思いました。そこから楽しさを感じ、音楽への興味・関心を持つことが出来る活動になったと思います。
これから私自身も子どもたちと音楽活動を行う際に注意しなければならないことを学び、良い経験になりました。

佐藤　瑠美（子ども学科１年　山形学院高校出身）
「幼児と共に」を無事に終えることが出来てほんとに良かったと思います。私は楽器に触れた経験がほとんどなく、自分にとって合奏を選んだことは新たな挑戦でした。いざ、授業が始まると初めて使う楽器ばかりでついて行くことに必死でした。ですが、合奏のみなさんと一緒に練習を重ねていくごとに一体感が生まれ、楽しさを感じるようになりました。本番では、付属幼稚園の年長さんと合唱のみなさんと全員で素敵な音楽を届けることが出来たと思います。この経験が出来たことは自分にとってとても良い経験になったと感じています。この経験を今後の学びに活かしていきたいです。

詳細につきましては下記をご覧ください。これまでの子どもフォーラムの様子もご覧いただけます。
2023年度子どもフォーラムのご案内

なお、当日の様子は、東北文教大学の公式インスタアカウントにも掲載されております。
ぜひご覧ください！

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文責：子ども学科