6月23日（日）天童市の山形県青年の家に於いて、村山教育事務所社会教育課主催のセミナーが開催されました。対象は村山地区の中学生であり、25名の中学生が参加しました。当日、東北文教大学児童文化部の学生2名が『手遊び講座』を担当し、実技講座をさせて頂きました。

子ども教育学科3年生　児童文化部部長　松田綾菜

今まで中学生向けイベントに参加する機会がありませんでした。今回のイベントを通して、中学生の学びたいという純粋な気持ちに触れることができ、私にとっての良い刺激になりました。また、手遊びを教えるという機会もなかったのですが、授業や部活動で学んだことを振り返り活かしながら、中学生に手遊びの楽しさを伝えることができました。楽しく和気あいあいと一緒に遊ぶことが出来て良かったです。

子ども教育学科3年生　児童文化部副部長　齋藤　詩彩

参加した中学生が、意欲的に手遊びをしてくれて嬉しく思いました。私は、子どもと関わる仕事に携わりたいと考えています。本日は、物事に取り組む姿勢や楽しむ気持ちがとても素敵だと感じ、自分にも取り入れたいと思いました。また、自ら楽しんで体験・経験することを組み入れることが学びに大切であるこという視点を忘れずに持ち続けたいと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：顧問　横沢文恵

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真掲載許諾済）