消火器使用訓練、地震体験訓練を行いました
東北文教大学・東北文教大学短期大学部では、令和6年6月5日(水)、震度6の地震が発生したという想定で大学敷地内の芝生の広場を避難場所として避難訓練を行いました。
また、学内の施設で火災が発生したという想定で初期消火・火事ぶれ・避難誘導・非常持出(搬出)・放送の訓練も行われました。
避難後は、山形市西消防署成沢出張所の消防士の方から消火器の使用要領の教育を受け代表学生と職員が消火器による消火訓練を体験しました。
さらに、山形市防災対策課の皆さんから地震体験車での地震体験を学生・教職員が体験しました。最高震度7の体験や、過去に発生した地震の体験を通じて、学生からは「震度7では、つかまっていないといられなくて怖かったです。」「地震はいつくるかわからないので、地震への備えが必要だと思いました。」などと危機意識を新たにしました。