「救急法救急員養成講習会」を実施しました。
2月11日(水)から2月18日(水)までの期間で、人間福祉学科の1年生が2グループに分かれて各3日間にわたり、赤十字救急法基礎講習・救急員養成講習を受講しました。
日本赤十字社から派遣していただいた指導員から、本学の介護実習室で実技、教室で学科の講習が行われました。基礎講習では、誰もが身につけておきたい手当の基本と一時救命処置として、肺蘇生やAEDを用いた除細動について、また、救急員養成講習では、ぜひ身に付けたい応急手当として、急病、きず、骨折の手当てや搬送法について習得しました。
特に介護の現場に出た時に必要とされる場面が多く予測されるため、学生たちは真剣な表情で受講しておりました。