９月７日（火）川西中学校２年生１３７名の出前授業に行ってきました。
コロナ禍のために職業体験ができないことから、この度の授業をご依頼いただきました。
一人ひとりが、体験を通して介護の仕事を学び、進路を考える機会になるよう、２回に分けて実施しました。授業では高齢化率の現状についてデータを見ながら身近な問題として考えてもらいました。その後、介護のマンガや介護予防体操、介護技術のポイントを実践しました。楽しく受講していただいたのではないかと思います。

川西中学校は昨年１０周年を迎え、町の花であるダリヤの花を花壇で育てており、新種のダリヤに生徒会が「きらめき」という名前をつけたそうです。黄色くて丸いかわいらしいダリヤが咲いていました。校長先生と遠藤先生がご案内してくださいました。今度は、ぜひ大学にも見学にきてほしいと思います。

（文責：現代福祉学科）

※写真掲載許諾済