子ども学科1年生の「教育実習Ⅰ 2期」が終了しました
子ども学科1年生の教育実習Ⅰ第2期実習が、本学付属幼稚園にて11月~12月に行われました。この実習では、配属クラスごとの2~4人のグループで、遊びの部分案を作成し、それに基づいて部分実習を実施しました。
その内容は、トンネルをくぐったり、草を跳んだり池や一本橋を渡ったりした体を動かす冒険ごっこ遊び(3歳児)や、新聞紙を使って雪だるまを作り、班ごとに隠して見つける遊び(4歳児)や、顔のパーツを自由に組み合わせて2種類の顔を作る遊び(5歳児)など、学生のアイディアあふれる遊びがたくさんありました。
夏に行われた前回の教育実習Ⅰ第1期実習の頃に比べ、今回の実習では子どもたちとの心の距離もずいぶん縮んだようでした。