子ども学科2年生に成績通知書を配布しました
子ども学科2年生への成績通知書配布を2月14日(火)に行いました。
大学で学年全員が集まる最後の時間です。
この日が最後になる2年生への学科長講話で、佐東治学科長は次のようなメッセージを伝えました。
「きっと、たいへんなこと、嫌なことと楽しいことだけではいないと思うが、悩んたときは先を見過ぎず、今やらなければならないことに取り組んで、毎日を過ごしてもらいたい。また、本当に大変な時は一人で抱え込まず、我々子ども学科の教員にいつでも相談に来てほしい。そして、子ども学科を卒業したプライド、自信を持って社会人になってほしい。」
また、山形市片谷地・松原地区に設置が決まっている児童遊戯施設について、保育を専門に学んだ学生としてのアンケートを行いました。2年間の学びが地域に広がっていくことを実感しました。その他に、8月に予定されているホームカミングデーに向けた「私からわたしへ」のメッセージカードも作成しました。
卒業生アンケートや同窓会連絡カード、そして学位授与式・祝賀会の案内と卒業までに必要な話しが次々とあり、学科教員の多くも駆けつける等、皆名残惜しそうな顔を見せていました。