深瀬嘉子特任教授の最終講義を行いました
本年3月で定年退職を迎える深瀬嘉子特任教授(子ども学科)の最終講義が1月22日(月)4コマの時間に行われました。特別に最終講義の場を設けず、子ども学科での最終授業である「保育の表現B」を最終講義として行いました。
授業の最後に、深瀬特任教授から学生に向けて「一人でできる仕事はない」、「これからのあなたたちを応援する」と熱いメッセージが贈られました。
学生からは、メッセージカードが贈られ、全員が握手を交わしました。
授業終了後も、「自分への話をしてもらいたい」と深瀬特任教授の元へ駆け寄っている学生の姿が多くみられ、学生からの信頼の厚さが感じられました。
深瀬特任教授は、山形女子短期大学時代から42年間教壇に立ち、次年度からは非常勤講師としてご活躍頂きます。長きにわたり、ありがとうございました。