子ども学科授業【子どもと遊び】で付属幼稚園の園児と触れ合いました
子ども学科1年生は、「子どもと遊び」の授業で、廃材を用いておもちゃを作りました。魚釣りやボウリング、玉入れ等、子どもの遊んでいる姿をイメージしながら様々な工夫を凝らし、実際に遊び合いながら改善を重ねてきました。
6月11日から19日の間の4日間、4つのグループに分かれ、制作したおもちゃを持って、東北文教大学付属幼稚園の年中児、年長児と触れ合いました。
子どもたちをクラスに迎えに行き、手をつないで遊戯室へと向かいます。
学生たちは、制作したおもちゃを通して、子どもたちと触れ合いました。
遊び終わった後は、子どもたちとご挨拶、ハイタッチをして大学へと戻ります。
その後、大学に戻り振り返りを行いました。付属幼稚園で子どもと関わり、5分後には大学で振り返りを行える。大学と付属幼稚園が同じ敷地にあるからこそできる授業です。