子ども学科2年生が最後の全体会を行いました
子ども学科2年生への成績通知書配布を2月12日(火)に行いました。
大学で学年全員が集まる最後の時間です。
この日が最後になる佐東治学科長からの講話では、「慢心し過ぎず、卑下し過ぎず、建学の精神である『敬・愛・信』を忘れずに、2年間の学びを受け止めて、次の道に進んで行ってもらいたい。卒業後も東北文教大学短期大学部子ども学科の卒業生として、自信を持って生きてくれることを願っている」とのお話がありました。
卒業研究優秀論文の表彰式に続き、卒業生アンケートや同窓会連絡カードの記入、そして学位授与式・祝賀会の案内と卒業までに必要な話しが次々とあり、学科教員の多くも駆けつける等、皆名残惜しそうな顔を見せていました。
最後に成績通知書が各クラスの担任から手渡されました。