子ども学科１年生の初めての実習である教育実習Ⅰ（1期）が、いよいよ始まります。
11月9日（月）から、クラスごとに付属幼稚園で5日間の参加・観察実習を行います。
11月5日（木）には、実習に先立ち、事前訪問を行いました。
例年は、付属幼稚園の遊戯室で全体の説明を行いますが、今年は三密を避けるため、大学の教室で全体説明を行ってから、付属幼稚園に移動し、各保育室で担任保育者との打ち合わせを行っていただきました。
担任保育者は、学生たちが現在の子どもたちの様子をイメージできるよう、写真を使って説明してくださいました。
スーツを着て緊張していた学生たちですが、担任保育者の丁寧な説明を聞き、「実習が楽しみになった」「早く子どもとかかわりたい」という声が聞かれました。