子ども学科では2022年6月8日（水）の［現代子ども論］の授業で、社会福祉法人敬愛信の会 かほくあいこども園の高取麻美副園長に講義をして頂きました。

［現代子ども論］では、「建学の精神」「現代の子どもの実態」「目指す保育者像の明確化」を目標として授業を展開しています。担当者は阿部弘生准教授です。

高取副園長からは、幼保連携型認定こども園における3～5歳児の子どもの実態と保育者の関りをテーマに講義をして頂きました。

幼保連携型認定こども園での一日の流れ、実際の子どもの姿と保育者の関り、小学校への接続に向けた実際の取り組みなどについて、実際の写真を数多く見せて頂きながら解説をして頂きました。

学生からのコメント：

写真や動画の中から子どもたちの様々な表情がみられ、子どもたちの表情や想像力はかわいいなと思いました。子どもたちの姿や成長を学ぶことができました。かほくあいこども園での実地体験が楽しみになりました。

宇野悠花（子ども学科1年、山形市立商業高校出身）

文責：阿部弘生（子ども学科）

写真掲載許諾済