子ども学科2年次開講科目の「保育実習指導ⅠB」では、8月または9月に実施する福祉施設における実習に向けて、施設の特徴や適切な援助などについて学んでいます。担当者は佐久間美智雄教授、宮下通准教授です。
7月20日は「実習報告会」として、一足先に福祉施設での実習をした子ども教育学科の学生からその報告をいただきました。実習を行った学生自らの体験に基づく報告に、参加した子ども学科の学生の関心は非常に高かったようで、報告会が終了してからも質問をする場面が見られました。子ども教育学科の皆さんありがとうございました。
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文責:宮下通(子ども学科)
写真掲載許諾済