子ども学科1年生・教育実習Ⅰが始まりました!
子ども学科1年生の初めての実習、教育実習Ⅰが始まりました。
教育実習Ⅰは、大学の敷地内にある付属幼稚園で、クラスごとに行います。
初めての実習は緊張や不安がいっぱいですが、付属幼稚園で実習することで、安心感がありますね。
実習の初日には、子どもたちに自己紹介を行います。
自己紹介と言っても、大人同士の自己紹介と同じではありません。
配属されたクラスの子どもたちの発達を考え、どうしたら伝わりやすくなるか、工夫をしています。
3~5歳の子どもたちにとって、言葉や文字だけでの自己紹介は、分かりにくいです。
手袋人形を使ったり、スケッチブックを使って、イラストを見せたり、子どもたち分かりやすいよう、視覚的な情報を取り入れています。
子どもの発達や教材の作り方など、授業での学びを活かした自己紹介ができたようです。
自己紹介をきっかけにして、子どもたちとの関りがたくさん生まれることを期待しています!
文責:子ども学科
写真掲載許諾済み