お知らせ

村山特別支援学校との交流事業に参加しました

2月22日(月)に村山特別支援学校の「活力あふれる特別支援学校づくり」に子ども教育学科の有志学生6名が参加しました。平成25年度から続いている「むらとく絆づくりプロジェクト」に参加させていただいて3年目となります。
「中学部 ダンスをしよう」では、準備体操などで活用されるダンスの披露と練習を通して、18名の生徒の皆さんと交流しました。中学部の皆さんとは3月にも2回の交流を予定しております。
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「小学部 みんなで踊ろう」では、動物まね遊びやリズム遊び、ダンス披露を通して41名の児童の皆さんと交流することが出来ました。
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参加した学生達は、特別支援学校の児童・生徒のみなさんや教員の方々との交流をとおし、大学での学びを深める機会を得ることができました。このような交流の機会をいただきました村山特別支援学校のみなさまに感謝申し上げます。
以下、学生からの感想をご紹介いたします。
結城萌香
村山特別支援学校の皆さんが私たちを温かく迎え入れてくださり、楽しく交流することが出来ました。また、小学部の下学年と高学年での雰囲気の違いを感じることが出来ました。
花山伶奈
これまで支援を必要とする子との関わりがありませんでしたが、実際に交流に参加してみると、みんな楽しくダンスしたり、一緒に動物の真似をして笑ったりしている姿を見てわたしも楽しく活動することができました。
加藤岳史
多くの子どもたちとふれあうことができ、とても貴重な体験になりました。
佐藤雄太
特別支援学校の児童、生徒さんとダンスなどで身体を動かし、子どもたちが笑顔で楽しんでくれていて嬉しく思いました。