山形県立村山特別支援学校との交流事業に参加しました
山形県立村山特別支援学校の事業「魅力あふれる特別支援学校づくり推進事業(むらとく絆づくりプロジェクト)」の共同学習に今年度もお招きいただき、2月19日(月)・26日(月)・3月5日(月)の3回にわたり、子ども教育学科の石井裕明准教授とボランティアの学生がダンスを通じた交流を行いました。
自己紹介の後、今年の新しいダンスを披露し、その後、グループに分かれてダンスのポイントを確認しながら練習しました。
最後はみんなでダンスを踊り、石井先生の『みんなで楽しく踊ろう!!』をキーワードに、先生と参加学生が3日間楽しく交流をすることができました。
今後もこのような交流を通じて、連携を深めていければと思います。
2月19日と3月5日に参加してくれた学生のみなさん2月26日に参加してくれた学生のみなさん
2月26日に参加してくれた学生のみなさん
参加した学生の感想を紹介します。
〇殿岡真奈実(子ども教育学科3年 山形城北高校出身)
「ダンスを教える私たちが、生徒からたくさんの笑顔と元気をもらいました。一緒にいられる時間が楽しく、とても幸せな時間でした。私にとって貴重な体験になりました。本当にありがとうございました。」
〇結城萌香(子ども教育学科3年 天童高校出身)
「今回村山特別支援学校のダンスのボランティアに行って、初日よりも最終日は子どもたちとの距離が縮まり全員でダンスを楽しめたと感じました。子どもたちから積極的にダンスをしたいという気持ちがみえてきてとても嬉しかったです。」