平成29年度 児童教育研究センター公開講座(小学校英語)の第2回目を開催しました
児童教育研究センターでは、6月21日(水)に本学において平成29年度児童教育研究センター公開講座(小学校英語)を実施いたしました。
「クラスルームイングリッシュとアクティビティ」と題して、本学総合文化学科准教授 サイモン・リーヴス氏と子ども教育学科教授 山口常夫氏のワークショップがあり、学内外から58名の参加がありました。
ワークショップでは、サイモン・リーヴス氏より、クラスルームイングリッシュやフォニックス等、実際の授業で使えるアクティビティを紹介いただき、参加者と一緒に実践しました。
また、3匹の子ブタの絵本を使った読み聞かせでは、豊かな演技力や表現力で参加者を魅了していました。
参加者の声(アンケートより一部抜粋)
「ゲームあり、クイズあり、劇あり…。次回の外国語活動の授業でどう使おうか楽しみになりました。」
「いかに簡単な単語を使ったり、ジェスチャーなどでわかりやすくすることが大切だと思った。英語は苦手で好きではなかったが、とても楽しかった。」
「授業の中で使えるclassroom Englishやactivityを教えていただき、実際の授業で取り入れていきたいと思いました。年間35時間という貴重な時間なので、子どもが楽しめるように工夫しなければと思います。」
第1回目の様子はこちらをご覧ください。