お知らせ

学校における危機管理研修会 開催

2011_08_8.jpeg  3月11日の東日本大震災の発生から4ヶ月が過ぎようとしていますが、いまだに余震が続いております。
震災当時は園児・生徒・学生・教職員の安否確認や建物の損壊状況確認、年間スケジュールや行事の変更、それにもまして停電による情報通信網のダウンに伴う情報収集の困難さなど、異例ずくめの様々な対応や措置を求められました。
 このたびの大震災を教訓として、災害時における危機管理の重要性や備えなどを考える機会として「学校における危機管理」と題する講演会を開催いたします。
 講師の藤江俊彦先生は、危機管理について全国各地での講演をはじめ数多く著書も発表されておられます。