中学生のための保育ワークショップ 「遊んで感じよう!」 ~子どもの魅力、保育の魅力~
3月26日(火)本学図書館2階のブラウジングルームを会場に、保育ワークショップを開催しました。
当日は、山形県内の中学生(1年生~3年生)12名が参加し、子ども学科・子ども教育学科のスタッフ6名と共に、保育のプチ体験や遊びの振り返りをしました。当日は、3グループを編成しましたが、グループ毎の自己紹介タイムから生徒と学生は笑顔で親睦を深めていました。保育のプチ体験は、大学に隣接している付属幼稚園へ出掛け、園長先生と子どもたちに温かく迎えて貰って、3歳児、4歳児、5歳児の子ども達と仲良く楽しく遊んできました。大学に戻り、テーマ1「どんな子どもの姿・遊びがありましたか?」テーマ2「子どもにとって楽しさはどこにある?」を基に、グループディスカッションを行ないました。また、ディスカッションの後、担当教員から「保育者になるためには?」のお話しをしました。参加した中学生の皆さんからは、「関心があったので、自分で決めて申込みました。」「とても楽しかったです。」「子どもが凄く可愛かったです。」など、嬉しい感想が聞かれました。
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文責 WS担当者