菊地和博特任教授が地域活性化に関する講演を行いました
3月5日(土)南山形コミュニティセンターにて、菊地和博総合文化学科特任教授が講演を行いました。
今回の講演は、南山形地区と東北文教大学 地域連携・ボランティアセンターが共同で行っている「未来に伝える山形の宝」事業に関するもので、「沃野が広がる南山形」の活性化について―「山形の宝」事業の開始にあたり―というテーマで、南山形地区の自然・歴史文化資源についての紹介や、本事業の活動内容についての説明を行いました。当日は約100名の方にご参加いただき、自分たちの地域という身近なテーマだったこともあり、皆さん熱心に講演を聴いていらっしゃいました。
また、今回の講演会では、「未来に伝える山形の宝」事業への参加スタッフについても呼び掛けをいたしました。ご興味のある方は、南山形コミュニティセンター、または東北文教大学 地域連携・ボランティアセンター(TEL:023-688-2298)までお問い合わせください。
大学と地域が一体となって事業を進めていくために、引き続き多くの方の事業へのご参加をお待ちしております。