総合文化学科の学生が男女共同参画に関する一行詩部門に入賞しました
男女共同参画宣言都市20周年記念 平成30年度男女共同参画宣言都市事業の男女共同参画に関する一行詩部門(山形市)で、本学の今井咲希さん(総合文化学科1年)が一般・大学の部応募117作品の中から入選に選ばれました。
審査対象となるのは、日頃感じる男女共同参画の一コマや、男女共同参画に対する想いが伝わる内容を一行で綴った自由形式の詩です。
10月20日(土)に、入賞者表彰式が行われ、佐藤山形市長より表彰状が授与されました。
以下が受賞作品です。
「男性と女性が共に働ける場ができたとしても、
セクハラ・パワハラが 増えてしまえば、
意味がない」
この部門への参加は、齋藤由美子先生(総合文化学科特任准教授)担当「ジェンダー論演習」を通じてのものです。