留学生別科で芋煮会を行いました
留学生別科の9月の恒例イベント、芋煮会を開催しました。
今年の開催日は9月15日でした。9月15日といえば、十五夜、仲秋の名月です。そして里芋を月にお供えすることにちなんで「芋名月」ともいわれます。
当日は、留学生別科生(韓国、中国、ミャンマーからの留学生)、RIA部(R:りゅうがくせいと、I:いっしょに、A:あそぼう)や茶道部に所属する本科学生、教職員も一緒に、山形名物の芋煮をつくりました。
また短期大学部開学50周年をお祝いし、おにぎり50コの手作りにも挑戦しました。
目標50コ。月見ウサギにも応援してもらって…
ついに完成!!右手は五、左手はマルの「五〇」のポーズで記念写真。
おいしくいただき、楽しい交流の時間を過ごしました。
【留学生別科生の感想】
- 作るのがむずかしかったですけど、とても楽しかったです。おいしかったです。
- みんな集まって、一緒に話したり、食べたり、とても楽しかったです。それから自分たちでつくって食べると、とりわけおいしいと思いました。いい体験になりました。どうもありがとうございます。
- かとうはやと先生と、チンさん、かなさん、なおさん、トウさん、はるかさんといっしょのチームでした。はやと先生は料理がとても上手でした。おいしかったです。山寺に行ったときにも芋煮を食べました。そのときもおいしかったですが、今回の料理のほうが、おいしかったです。日本の料理を勉強できて、うれしかったです。おつかれさまでした。
- 芋煮を初めて食べました。とても美味しかったです。先生や日本の学生と一緒に作りました。とてもおもしろかったです。学校の活動に参加できて、とても楽しかったです。ありがとうございます。
- りょうりをつくるのが、楽しかったです。食べるのも楽しくて、おいしかったです。