「かわにしの宝 活かし隊」現地キックオフミーティングに参加
平成23年6月16日(水)に、川西町中央公民館にて「かわにしの宝 活かし隊」事業の現地キックオフミーティングが開催されました。この事業は、大学コンソーシアムやまがたが、川西町からの委託を受けて実施するもので、川西町の地域資源を住民と外来者がともに調査・発見し、それを活用する方法や活用のためのコンテンツの制作を行うものです。
会合には、川西町民、川西町役場関係者および川西町長、置賜農業高校生徒に加えて山形大学と本学から学生と教員が参加しました(本学からは、総合文化学科 土居洋平准教授と、同2年 李ヒスさん、斎藤由佳さん、山本凌さん、吉田和香子さんが参加しました)。
会合では、町長挨拶に続いて山形大学の下平准教授からプロジェクトの趣旨説明が行われた後に、本学土居准教授がファシリテータ―となり、川西町の魅力を確認するワークショップが行われました。今後は、今回のワークショップの成果をもとに7月10日(日)に調査テーマを検討するワークショップが実施される予定です。