「マツダオールスターゲーム2011」第3戦 運営ボランティアに参加
平成23年7月24日(日)プロ野球「マツダオールスターゲーム2011」の第3戦が、日本製紙クリネックススタジアム仙台において開催されました。この試合には、東日本大震災の被災者も多数招待されましたが、被災者の誘導ボランティアに本学総合文化学科1年生が参加しました。
午前中に行われた少年少女向けのベースボールパークの運営支援を行い、子どもたちの誘導なども行いました。
参加した学生よりメッセージが寄せられましたので紹介します。
「午前中はイベントの手伝いをして、午後は試合が終わったあと、被災者の帰りのバスの誘導をしました。今日はとくに暑くて、体力をかなり消耗してしまいました。でも、さまざまな人と触れ合えて楽しかったです。」(金山季代さん)
「人を誘導することや、佐々木選手などへのサインをお願いする子供たちの安全確保が難しかったです。でもすごくやりがいのあるボランティアでした。」(大島加有さん)
「私はスチールアタックの担当しましたがすごく楽しかったです。その後オールスターを観戦出来てすごく嬉しかったです。」(菅野ひかりさん)