総合文化学科 佐藤晃教授と加藤大鶴准教授が方言の論集に論文を執筆
山形大学出版会より刊行された論集『遠い方言、近い方言―山形から世界まで』(山形大学人文学部・森岡卓司編,2012.3)に、東北文教大学短期大学部総合文化学科の佐藤晃教授、加藤大鶴准教授が論文を執筆しています。本論集は山形の方言や、世界の方言、また方言の機能など、方言を様々な角度から論じたものです。
山形大学の7名の教員のほか、本学からは佐藤晃先生が「山形民話のオノマトペ」、加藤大鶴先生が「台湾に残る『日本語』」を書きました。
本書は、朝日新聞(2012.4.17火曜日の朝刊)でも取り上げられました。記事はWEB版(朝日新聞デジタル:方言は「生きた言葉」山形大教員ら解説本 – 教育)でも読むことができます。