菊地和博総合文化学科特任教授が地域活性化に関する講演を行います
3月5(土)13:30より、菊地和博総合文化学科特任教授が南山形コミュニティセンターにて、南山形地区と本学の地域連携・ボランティアセンターが共同で行っている「未来に伝える山形の宝」事業に関する次の講演を行います。
・講演タイトル : 「沃野が広がる南山形」の活性化について -「山形の宝」事業の開始にあたり-
・講演概要 : 東北文教大学と南山形地区在住者で構成する「創生プロジェクト委員会」は、このたび文化財を活かした地域活性化の5か年計画を策定して、山形県が推奨する「未来に伝える山形の宝」事業に応募し、幸いに登録・認証を受けることができました。3月5日(土)の講演会では、4月から開始するこの5か年計画とはどのような内容であるかをご説明します。さらに地域活性化の運動にはどのようなものがあるかを他市町の実践事例でご紹介し、南山形地区の将来にわたるまちづくりのあり方を皆さんと一緒に考える機会にしたいと思っています(菊地和博)。
・主催 : 南山形地区振興協議会・南山形コミュニティセンター
聴講無料の講演になりますので、多数の皆さまのご参加をお待ちしています。イベントに関するお問い合わせにつきましては、南山形コミュニティセンターにお願いします。