総合文化学科が必修科目「コース演習」(文化コース・社会コース)フィールドワークを実施しました
総合文化学科では1年の必修科目として、各コース(文化コース・社会コース)に学問の方法を学び、人間や社会の出来事を総合的に理解し説明できる力の習得を目的とする「コース演習」を設けています。その授業の中核となるフィールドワークを2017年11月14日に実施しました。
「文化コース演習」では、山形市内で情報・文化活動にかかわる施設・団体の現状・課題を知るために「山形県立図書館」「山形市観光協会」「山形市国際交流センター」「山形県国際交流協会」を訪問し、インタビュー取材を行いました。
「文化コース演習」(施設見学:山形県立図書館)
「文化コース演習」(インタビュー取材:山形県立図書館)
「文化コース演習」(インタビュー取材後:山形市観光協会)
「文化コース演習」(インタビュー取材:山形市国際交流センター)
「社会コース演習」では、山形市中心市街地の現状の理解、行ってみたい市街地にするための考察を目的に、山形七日町と山形駅周辺の各店舗や施設の方々へのインタビュー調査と街頭でのアンケート調査や街歩き調査を行いました。
「社会コース演習」(インタビュー調査:千歳館)
「社会コース演習」(インタビュー調査:まちの雑貨屋 chotto futto )
「社会コース演習」(街歩き調査へ)
「社会コース演習」(アンケート調査:七日町通り)
フィールドワークでの取材・調査成果は、12月19日(火)の授業で「発表会」として報告することになっています。現在、学生たちは苦戦しつつも発表に向けての準備作業に取り組んでいます。