お知らせ

留学生たちが着付けや縁日などの日本文化を体験しました


7月29日、本学で学ぶ留学生たちが浴衣の着付けなどの日本文化を体験しました。日本人学生と、教職員も参加、また、市民ボランティアの方のご協力をいただき、本格的な着付け体験ができました。浴衣を着るのは初めての学生も多く、自分の好きな浴衣を選び、様々な帯の結び方を写真に収めていました。




また、浴衣姿で縁日体験もしてもらおうとすいか割りやスーパーボールすくいにも挑戦しました。交換留学生は帰国間近となり、日本の夏を体感したくさんの日本語と伝統的な文化に親しむ機会となりました。



浴衣を脱いでたたみ方も習得した後はたこ焼き作りにもチャレンジ。自分たちで作るたこ焼きに大満足していました。


【参加した学生の感想】
・今まで食べたたこ焼きのなかで、一番美味いたこ焼きでした。また、浴衣の体験やボールすくいもとても面白かったです。色んな体験ができるように準備してくださった先生方に本当に感謝します。ありがとうございます。

・浴衣をちゃんと着るのが初めてだったので、すこし恥ずかしかったですが、すごく楽しかったです。スーパーボールすくいも初めてでしたが、すごく楽しかったです。紙がよく破れると聞きましたが、あまり破れないこともあるそうです。私の分はよく破れちゃったので不思議で面白かったです。この他にも、すいか割りも初めてだったのでずいぶん緊張しましたけど楽しかったし、たこ焼きは生まれて3回目だったけど、直接作ったり食べたりして不思議で面白かったです。

写真使用承諾済み
文責:東北文教大学国際センター