11月7日（木）、子ども学科正課外活動「伝承あそび」に参加している1,2年生が、付属幼稚園で年中児といっしょにわらべうた遊びを楽しみました。2年生の交代制リーダーを中心にわらべうた遊びのプログラムを組み、練習し、実践した様子を、学生達の感想や写真とともに紹介します。10月からスタートし、後期の毎月一回実施中です。

～こんにちは　宜しくお願いします～

わらべうた『なべなべそこぬけ』　～一緒に遊ぼう～

わらべうた『なべなべそこぬけ』　～子どもたちだけで～

わらべうた『くまさんくまさん』　～一緒にやってみよう～

わらべうた『くまさんくまさん』　～お姉さんと一緒に～

わらべうた『さよならあんころもち』　～またねバイバイ～

「本日のわらべうた遊びでは、前回の体験から子どもと目線を合わせて遊ぶということを意識して関わることが出来た。そうすることで子どもも自分からコミュニケーションを取ろうと話してくれたり、できたよ！とハイタッチをしてくれたりと、前回より距離を縮めて関わることへと繋がった。また、園に伺った際、子どもたちが前回のわらべうたを歌ってくれていた事がすごく嬉しく、この活動への好奇心が湧いた。月に一度の活動ではあるが、この短い時間を通して子どもたちの心に1つでも残ってくれるような活動になるよう取り組んでいきたいと感じた。」1年生　土屋碧海

 

「今日はリーダーとしてまとめないといけなかったが、子どもたちの盛り上がりがすごく、声が通らない場面が多くあった。『くまさんくまさん』の際も、本来は円でやるはずがそれぞれ好きな場所でしてしまったりして、想像通りにはいかなかった。しかし、予定通りではなくても、状況を見て臨機応変に進められたのは良かったと感じた。また、他の学生や園の先生にもとても助けられて無事終えることができたので良かった。」２年生　富樫花乃

 

文責：子ども学科　川越ゆり
※写真掲載許諾済