千歳飴は昔はなかった(18KTさん)。18KTさんの子どものときにはあった。みんなが神社に行くわけでもなく、着物を着たわけでもなかった。自由だったらしい。(08AMさん)貧富の差もあった、貧しい小作人の家は地主の家に「あんにゃ」となった。
子どものお祝い
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民俗 | 2013c_oyama_七五三.mp3 |
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イ:七五三の時に今は千歳飴を貰ったりするんですけどなんかそういう貰ったりは? 18KT:全然なかった私の時だのには 08AM:あれ神社で売ってるんだっけね 15TK:うん 18KT:うちの子供だの時はあっけな。千歳飴買って。 15TK:下? 18KT:うん 08AM:孫だびゃ? 18KT:ううん。孫でなく。 08AM:子供!? 15TK:お―― 08AM:昔はよぉ、神社さ行くと売ってけっのね。今だとヤマザワだて売ってんもなぁ。 皆:笑 08AM:んだってねえ、スーパーで売ってるからよ 08AM:だってほれなしか無いんだもんね。楽しみがね。 08AM:うん、何してもいいっけよ イ:やっぱり皆、可愛い着物とか着て? 08AM:うん、着てっけどよ、やっぱりそのいい家は裕福な家はいいけどよ、貧乏人なんてのはままかねみたいなもんだから |